COLUMN 001~020


 ■001:どのドラゴンが最強?
 ■002:オススメ強力カード
 ■003:いろんな翔くん
 ■004:リアクション・手札は重要
 ■005:カードライバーは…(訂正)
 ■006:バースト20?!
 ■007:エラッタラッタラッタ…♪
 ■008:ムキムキ…(訂正)
 ■009:大型モンスターはトルク要員
 ■010:1弾オープン用赤単紹介
 ■011:複雑なルールの解説
 ■012:ルール確認(修正)
 ■013:2色デッキに挑戦
 ■014:スターター専用カード
 ■015:ライブ失敗
 ■016:ライン移動で状態変化
 ■017:大冥界を滑る!
 ■018:言葉の違いで効果も違う
 ■019:1弾デッキ紹介
 ■020:スリーブは41枚用意



○ぶたさんをクリックで前に戻ります。



No.020

■020:スリーブは41枚用意

ライブオンは始めにカードライバーを1体裏向きにBラインに置いてスタートします。

でも、デッキに入れておいたカードライバーを探すのがめんどくさい。
じゃぁ、別のスリーブに入れておけば、すぐみつかるんじゃ…

というのはダメダメです。

始めに置く「カードライバー」もデッキの一部。
デッキのカードがわかるように細工をしてはいけません。

また、大会中、デッキは変えてはいけませんが、スタートするカードライバーは変えてもOK!
例えば、『天尾 翔』くんと『間狩 徹』くんが入ったデッキの場合、『天尾 翔』くんでスタートしても「間狩 徹」くんでスタートすることができます。
2回戦目に「カードライバー」を変えたい場合に変えられないし、変えたらマークド(※)で失格です。

そのためにも、スリーブを41枚用意しましょう。


エ!?『僕は、絶対スタートするカードライバーを変えない』って?
それでもダメです。

というのも、ライブチェンジした後、『逆風』で手札に戻される場合もありますし、そこから『水の入れ替え』を使うと、山札に戻すこともできちゃうからです。


昨今の原油高の影響で、50枚入りスリーブだったのが40枚になったりしている場合があるので、ちゃんと購入時にスリーブの枚数を確かめよう!
ちなみに、ライブオンの公式スリーブもあるよ!(なぜか公式HPの関連商品に無いけどー)


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No.019

■019:1弾デッキ紹介

ぶたさんのお仕事が忙しくなてきたのと、1弾ONLYの環境も残すところ少なくなってきたので、ここでぶたさんのデッキを紹介。

●加藤&翔のお断りデッキ

 −大冥界系統−
  【2枚】★『ジョージ加藤』
  【4枚】暗黒ノーマスク
  【4枚】ブラックリスト
  【3枚】メタボーン
  【3枚】ジンセーキャンドル
  【4枚】エッ!?
  【3枚】★『グラファイトゴースト』
  【2枚】ブルーファイヤーフォックス
  【3枚】★紫煙ドラゴン
  【1枚】導魔の子守唄
  【3枚】消滅波
  【2枚】大冥界の理
 −大地系統−
  【3枚】★『天尾 翔』
  【4枚】ダブルファイアー

大冥界に火力をプラスしたデッキです。


●翔&徹で隙間狙い

 −大地系統−
  【2枚】★『天尾 翔』
  【2枚】バクダンデライオン
  【2枚】ホウヒベアー
  【4枚】サルサルサ
  【3枚】突撃ムスタング
  【3枚】疾風ムスタング
  【3枚】『タテガミウルフ』
  【2枚】マネキキャット
  【2枚】ゾウリンゲン
  【2枚】★タイガードラゴ
  【2枚】猛進!
  【4枚】ダブルファイアー
  【2枚】飛び散る火炎
 −大海系統−
  【3枚】★『間狩 徹』
  【3枚】ワイルドキャットフィッシュ
  【2枚】激流

「ワイルドキャットフィッシュ」×「猛進!」で確実に【バースト2】を狙いたい!


●4色ビックリ箱

 −大地系統−
  【3枚】★『天尾 翔』
  【3枚】疾風ムスタング
 −大空系統−
  【2枚】★『小芹 アイ』
  【3枚】ガブル
  【3枚】★『オンソクファルコン』
  【3枚】レインボースワロー
  【3枚】逆風
  【1枚】ライブチェンジ・デリート!
 −大海系統−
  【1枚】★『間狩 徹』
  【3枚】水の入れ替え
  【2枚】タイダルウェイブ
 −大冥界系統
  【3枚】★『ジョージ加藤』
  【4枚】ヒノタマジシャン
  【3枚】エッ!?
  【3枚】消滅波
  【1枚】大冥界の理

リアクション狙い。
『エッ!?』と『大冥界の理』はもう1枚ずつ入れてもいい。
入れ替える候補は『疾風ムスタング』かなー。

『エッ!?』が出たら、なんとしても守って、Bラインに逃がすのを忘れずに。
そうしないと『大冥界の理』が撃てません。


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No.018

■018:言葉の違いで効果も違う

さて、カードの効果テキストを見ると、効果が同じようで違うものがあります。

●「移動させる」と「送る」

「移動させる」は、移動先のラインがいっぱいで隙間が無い場合、実行することができません。
対して「送る」は、送る先のラインがいっぱいで隙間が無い場合でも実行します。
そして5体より多くなってしまったラインは、5体にするためにモンスターを捨てなければいけません。

ということで、『巻き込み』は「移動させる」なのでラインがいっぱいだと効果が発揮されませんが、『ホウヒベアー』は「送る」なのでラインがいっぱいでも効果が発揮されます。


●「撃破」と「捨てる」

モンスターは「撃破」になっても「捨てる」になっても、同じように捨て札になります。
しかし、能力が発動する場合に、どのようにして捨て札になったのかが問題になります。

『メタボーン』の能力は「撃破」されたときなので、『大冥界の理』で捨て札に置くときは【再生】能力を使うことができません。


●「ライブ」と「置く」

モンスターは「ライブ」でも「置く」でもラインに登場しますが、これも能力が発動する場合に関係します。

『復活の呪文』は「置く」なので復活させたモンスターの「ライブされたとき〜」の効果は使えません。

---

テキストは良く読んで、理解してデッキを組もう!


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No.017


■017:大冥界を滑る!


ということで、コミック3巻付録の強力【バースト】ワザカード『大冥界を統べる!』のお話。



さて、このカード、使い方が難しい。
滑りやすいんですよ。

なぜかと言えば、【バースト】するために、自分の『グラファイトゴースト』をAラインに出さないといけない。
そして、Aラインに出すと、『逆風』、『巻き込み』、『ライブチェンジ・デリート』の餌食になります。

そこで使いたいのが『「デバータス』。
『デバータス』をライブして、相手の手札から反撃されるカードを落としてから使う。
そうすれば『デバータス』も生け贄にすることが可能です。




でも、『デバータス』は体験会プロモだから入手しにくい。
しょうがないので、『グラファイトゴースト』自体のライブ能力で相手の手札を落としましょう。

『グラファイトゴースト』を移動フェイズでAラインに出さないと【バースト】できないワケですが、そうすると1ターン待たなきゃいけません。

そこで『天尾 翔』くんの出番!

まず、『グラファイトゴースト』にライブして相手の手札を落とす。
次に『大冥界を統べる!』をライブ。
そしてワザの影響を受けない『天尾 翔』くんが残るので、そのトルクで『猛進』をライブ!

さて、問題は猛進の【バースト2】に【バースト+1】が足されるかということ。
文面からすると、足されそうですが、正式解答を得るため、こんどステーションに確認しますネ。

ステーションに確認したところ、先に【バースト2】を得ていた場合、【バースト+1】でその分追加になるけど、先に【バースト+1】を解決した後に【バースト2】を得た場合、【バースト+1】で得たものか【バースト2】で得たものをどちらか選ぶということです。
ということで『猛進』から使いましょう。

先に『猛進』するなら、『天尾 翔』くんじゃなくてもいいって話が…


ちなみに『間狩 徹』くんで『ココはオレが!』でもOK!


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No.016


■016:ライン移動で状態変化


自分の攻撃宣言をしたモンスターに相手が『巻き込み』をライブ。



それに対して『ホウヒベアー』で下げると、まず先に『ホウヒベアー』の効果でBラインに下がり、『巻き込み』の効果でAラインに戻るじゃないですか!


じゃぁ、攻撃は継続か?

答えはNO。


攻撃モンスターや、防御モンスターは「ラインを移動した瞬間に、攻撃、防御は解除されてしまう」そうです。
(もちろん「移動」だけでなく「送る」でも)

ということで、『ガトリングース』などの「攻撃・防御モンスター」を目標にしているものは移動してしまったら効果無効になってしまいます。


そこで間違いやすいのが、『フレイムトラップ』の《リアクション・ライブ》。



《リアクション・ライブ》の場合の効果は通常と違い「これをバーストしたモンスター」なので、ラインをまたいでも逃げられないよ〜。


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No.015


■015:ライブ失敗


ステーションに確認したところ、コラム:009に書いた、Bラインに空きが無い場合にライブできるよという話はNGとのことです。
ありー?体験会で邪魔になったのをライブして削除して良いって聞いたんだけどなー。
ということで、
Bラインが満員だった場合、ライブはできません。

そこで、ライブ失敗のお話を〜

実はライブもアクションの一部ということで、ライブ宣言のときに効果の積み重ねが可能です。

Bラインに4体モンスターがいる状態でライブ宣言の後、相手に『ホウヒベアー』の能力でAラインのモンスターをBラインに下げられてしまうと、なんと満員になってライブに失敗となります。
ライブに失敗したモンスターはそのまま捨て札になります。

ということは、どんなに強いモンスターでもBラインがキツキツだと『ホウヒベアー』でやられてしまうってことです。
オナラ最強!

逆にAラインが満員の場合に《リアクション・Aライン》が出てもライブ失敗です。

さて、もう一つ、満員で無くてもライブ失敗になるケースがあります。
それは「ライブチェンジ/モンスター」に「ライブチェンジ/モンスター」を重ねる場合です。
ライブ宣言をした時に『マネキキャット』でAラインに引っ張り出されると、Bラインにいないのでこれもライブ失敗です。
2009.11.28のルール改定により変更になりました。

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No.014


■014:スターター専用カード

スターター専用カードについて、どのように使えばよいか解説をしちゃおう!


●ペダル



「ライブチェンジ」用の「カードライバー/モンスター」カードを山札からサーチ可能。

モンスター1ライブ分、デッキ1枚分犠牲にして「カードライバー/モンスター」カードの代わりになってくれます。
POWが100と小さいですが、相手のフィールドが、がら空きであれば「バースト」も可能です。
このリスクとリターンを天秤にかけて使うことになりますね。

「カードライバー/モンスター」カードが1種類でしかも4枚以下しか入れない場合は、入れる必要が無い感じ。
ただ、デッキに『タテガミウルフ』のバージョン違いや『オンソクファルコン』など複数の「カードライバー/モンスター」カードが入っている場合は、状況に応じて好きな方を引っ張ってこれますね。

今後の、翔君のライブチェンジに期待しましょう。


●応急処置



最初、このカード見た時使えないなーと思いました。
回復効果のイメージが強く、お得感が無かったせいです。

実際はなんと、相手のモンスターにかけるワザカードだったのです。
パワーアップキャンセラーとして活躍します。

攻撃宣言をした後に、相手のモンスターのPOWがあげられてしまった場合、POWをもとに戻すなどに使うのです。
なるべく、相手がワザカードをたくさん使って効果解決をした後に使うとダメージが大きいですよ。


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No.013


■013:2色デッキに挑戦

単色デッキに飽きてきたら、2色デッキを作ろう!

さて、2色といっても、第1弾では、メインカラーにサブカラーを少し入れたものぐらいじゃないと安定しない。

そこで、まずは、サブカラーとなる「カードライバー」を入れよう。
「カードライバー」は《リアクション・手札》を持っているから、トルクとして確保しやすい。
(モンスターでもいいのだけど、ワザカードで移動させられたりして倒されてしまうことがあるのでお勧めできない)

さて、次に何を入れるか考えよう!
サブカラーのトルクは「カードライバー」のものしかないので、「赤A」などの色のついたトルクが1つだけ必要なものを考えよう。

モンスターはどうだろうか?
パワーを求めるなら、単色のままの方が良いですな。
実は、色つきトルクが1つのものは、必要なトルクの数に対してパワーが小さいのです!
ということで、特殊な能力を持つモンスターがお勧め。
ただし、《リアクション》を持っていないものは【バースト】されるとかなりキツイので注意。

お勧めモンスターは次の2体。



『ホウヒベアー』
重要なモンスターはこれで守ろう!

『ジェル+』
パワーアップで攻撃力防御力アップ!


ワザに関しては《リアクション・手札》のついたものがお勧めです。



『ダブルファイヤー』
どの色のデッキにいれても活躍するぞ。

『閃光』
大海系デッキで『ネイビードルフィン』『独裁シャーク』とのコンボに…

『激流』
攻撃、防御に使える良ワザカード。

『導魔の子守唄』
POW500のモンスターの能力を封じたり、防御をさせないようにするのに使おう!


うまく、自分のデッキに足りない部分を強化するのが、勝利への一歩だ!


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No.012


■012:ルール確認(修正)

今回も、ライブオン・ステーションに確認したルールを紹介。

●リフレクトウォール

『リフレクトウォール』の効果テキストを見ると、自分、相手のモンスターどちらも対象にとれますね。
「じゃぁ、相手のモンスターに『リフレクトウォール』をかけたらどうなるんだろう?」ということで確認しました。



結論、「『リフレクトウォール』の効果を受けたモンスターから見て、相手となるプレイヤーのワザの目標にならない」ということでした。

残念ながら相手のモンスターに『リフレクトウォール』を使って、『激流』などの相手のワザの妨害はできません。
自分のワザが効かなくなるだけなので、相手のモンスターにかけるメリットは、ほとんど無いですね。

ただ、《リアクション・Aライン》で『エ!?』が出てしまい、相手の4枚重ね『タテガミウルフ』しか戻す対象がいなかった場合は使えますが…
(ってそんな状況はほぼ無いでしょう)


※修正(2008.12.31)
裁定が変わって、『リフレクトウォール』の相手というのは、『リフレクトウォール』を使用したプレイヤーから、見た相手になるとのことです。
相手の、パワーアップや、ライン移動も防げるようになるワケですネ。
今後は、利用価値がアップ?!


●ライブチェンジとダウン状態

「ライブチェンジ」するときに、「カードライバー」がダウンしていた場合、どうなるのでしょう?

解答はダウンしたまま「ライブチェンジ」です。
逆パターンとして、『ライブチェンジ・デリート!』を使われた時ダウンしていれば、「カードライバー」もダウンしたままです。

今後出るであろう『インスタント・ライブチェンジ』の参考までに。


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No.011


■011:複雑なルールの解説

ということで、ルールブックには載っていないルールに関して、ちょっと説明していこうかと思います。
(※ライブオン・ステーションに確認しましたが、間違っている点などありましたら、指摘おねがいします)

(一部間違っている点があったので削除。コラム034で説明しなおしています。2009/02/18)


●マリガンについて

ゴルフのプライベートルールでの第一打の打ち直しのことで、TCGでも同様に初手手札の引きなおしのことを意味します。
ライブオンでは、ルールブックには記されていませんが、手札が配られた時に1回だけ引きなおすことができます。

「@先攻・後攻決定」
「A6枚ドロー&マリガン」
「Bライブオン!」
がゲーム開始の正しい流れになりますね。

(つーか、カラフルGOTOさんの公式ブログに説明先越された! でも民○書房刊!○明書房刊は無いよ!)



●ライブへの積み重ね

ライブ宣言に対して「能力の使用」を積み重ねることは可能です。
ただし、ライブ宣言したモンスターはまだライブされていませんので、そのモンスターを対象にすることはできません。

ただ、特殊なケースが1つあります。
ライブチェンジ済のモンスターの上に更にライブチェンジしたとき、それに積み重ねで『マネキキャット』を使用すると、効果の解決が『マネキキャット』⇒『ライブチェンジ』の順になり、Bラインに対象がいなくなってライブチェンジ失敗になります。
失敗したモンスターは捨札になります。
ライブするモンスターを対象に取れませんが、土台は対象に取れるというお話でした。
2009.11.28のルール改定により変更になりました。

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No.010


■010:1弾オープン用赤単紹介

ということで、赤単デッキを紹介。
現状、ぶたさんの使っている赤単の内容としてはこんな感じです。

  【2枚】★『天尾 翔』
  【3枚】バクダンデライオン
  【3枚】ホウヒベアー
  【4枚】サルサルサ
  【4枚】突撃ムスタング
  【3枚】疾風ムスタング
  【4枚】タテガミウルフ
  【2枚】マネキキャット
  【3枚】ゾウリンゲン
  【3枚】★タイガードラゴ
  【4枚】ダブルファイヤー
  【2枚】フレイムトラップ
  【2枚】揺らぐ地面
  【2枚】飛び散る火炎

必要なモンスターをピックアップしただけなのに、ものの見事にカラフルGOTOさんの赤単とモンスターの種類がビンゴです。

逆を言えば、これら以外のモンスターは、はっきり言ってオススメできないということでもあります。

ただし、オープン41での話です。

ジュニア21では、「タイガードラゴ」出すためのトルクをためているヒマが無さそうですし、安定と強さを求めるなら「樹海樹」、速攻を求めるなら「セッカチーター」も選択肢としてあります。

---

ということで
ワンポイント・モンスター使い方講座。

「マネキキャット」の効果を相手のライブフェイズで使ってみよう!



このとき、トルクの大きいものをAラインに引っ張り出すと、相手は大きなモンスターをライブしにくくなるぞ!

また、相手の手札に軽いトルクのモンスターが少ないときは、「サルサルサ」などの重要トルクモンスターを引っ張り出して叩いてしまえば相手は涙目だ!


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No.009


■009:大型モンスターはトルク要員

「トルクが無くて、『タイガードラゴ』が出せないよ〜」とせっかくドラゴンを持っているのに出せないことはないかな?
そういう人はたぶん、無計画に【バースト】を狙いに行ってるんじゃないかな?

どうすればドラゴンを出せるか考えてみよう!

トルクが発生するBラインにおけるモンスターは5体。
そのうち、始めはカードライバーがいるから、ライブできるモンスターは最大で4体。
第一弾のドラゴンをライブするには、トルクが6個必要。

でもすでにカードライバーがいて、ドラゴンをライブするスペースも必要だから、3体のモンスターで5つトルクをださなきゃいけない。

「よーし、『セッカチーター』をライブ!
 効果で【ラッシュ】!」



なーんてしていたら、いつまでたってもトルクはたまらないよ!

時には大きなモンスターをAラインに出さないで、トルクを発生させるために残して置くことも重要だ!
「少しぐらい【バースト】されたって、こっちはドラゴンで殴り返しちゃうぞ!」という気持ちで戦おう!

一度大きなモンスターをBラインに置くと、おもしろいほど大きなモンスターがライブできるぞ!

『独裁シャーク』なんかは、山札を攻撃できないし、相手のモンスターがいないと役立たずだから、しばらくBラインにいてもらおう!



ちなみに、Bラインが埋まっていても、トルクさえ満たせば、無理やりドラゴンをライブしてもOKだよ!
ただし、ライブした後に、Bラインのモンスターを5体にするために、1体を捨て札にしないといけないけどネ!

※ライブオン・ステーションに確認したらこれはできないとのことでした。

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No.008


■008:ムキムキ…(訂正)

ムキムキマンになる夢が断たれました。

体験会でスタッフさんに『ライブチェンジ・デリート!』でもPOWアップの効果残るといわれたのに〜orz。

公式HPのQ&A『ライブチェンジ・デリート!』の項目に効果は残らないと書かれてましたよ。
で、電話確認したら、HPの方が正しくて、『ライブチェンジ・デリート!』でモンスターにかかっていた効果は消えてしまうとのことです。



まぁ、こうやって確認してゆくことで、ルールの疑問点が明らかになってゆくことは良いことなんですけどね。

ついでにダメージの場合についても質問しました。

『ライブチェンジ・デリート!』を使った場合、ダメージはモンスターにかかる効果ではなく純粋なダメージなので残るとのことです。

よって、『タテガミウルフ』に『ファイヤーボール』でダメージを与え、『ライブチェンジ・デリート!』をすると、翔君はお亡くなりになります。
合唱。


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No.007


■007:エラッタラッタラッタ…♪

エラッタラッタラッタうさぎのダンス〜

じゃなくて、エラッタのお話。

エラッタとは欠陥のこと。
TCGでは、印刷ミスなどを指します。

ということで、ルールブックに間違いがあって、カードライバー基本能力として【バースト2】を持つことは無いそうです。
(【バースト2】と表記してあった場合はもちろん2枚バーストするけど)

ということで、通常のカードライバーは【バースト1】、通常のカードライバーは【バースト1】ですよ。
(重要なので2回言いました。)


さて、ぶたさんは、カードにエラッタを見つけたよ!



よーく、イーグルケンサク並みの検索眼で見てネ!




わかんないって?

ほら、このカードだけ、絵師のところに『illust:』っていう表記が無いんだよ!


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No.006


■006:バースト20?!

バースト20〜それは〜大空系統に許されるスーパーコンボ!

モンスター10体を並べ、『激昂』で5体が【バースト2】したら、続いて『転移』で入れ替えた5体が【バースト2】だ!



というのは、カードゲームが好きな人なら簡単に思いつくよね?

そこで、今回ご紹介するのは、これに対してのイヤガラセカード!
『導魔の子守唄』



バースト20のコンボはPOWが500のモンスターも数多く攻撃に参加させなくてはならないので、これを使えば半分のモンスターはダウンだ!

でも、このワザを更に打ち破ることができるんだよ…大空系統は…


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No.005


■005:カードライバーは…(訂正)

確認したところ、ルールブックの記述ミスで、【バースト2】の能力を持っていないカードライバーは、1枚しかバーストできないそうな…
そのうち、公式にアナウンスがあるらしいです。

ということで、コラム訂正です。



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No.004


■004:リアクション手札は重要

『《リアクション・手札》のモンスターは軒並みPOWが500と弱々しい…こんなモンスターを入れるくらいなら、もっとパワーのあるモンスターを!』

と考えてしまいがちですが、《リアクション・手札》は実は《リアクション・ライブ》よりも重要!

なぜなら、《リアクション・ライブ》でライブされたモンスターは、相手に攻撃できるモンスターが残っているとそのままやられてしまうことが多いからだ!

特に2色でデッキを作ると、《リアクション・手札》があると大変有利に働くぞ!

でも、第1弾には《リアクション・手札》のモンスターがいません。
アイちゃんにがんばってもらわないと…



POWが400なので、ペダルにしか勝てないよ…


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No.003


■003:いろんな翔くん

ホビーステーション、イエローサブマリン、カードキングダムで数パックもしくはスターター購入で翔くんプロモをゲット。

って、まだもらえるのかはわからないけど、イラスト違いのカードをデッキに入れるとなんとなく楽しいよ。

翔くんをカードライバーとして使うデッキなら是非とも入れておきたいね!




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No.002


■002:オススメ強力カード

ドラゴンはさすがに強い。
でもそれだけじゃデッキは強くならない。
ということで「コイツは強力!その系統のデッキならば4枚入れて損は無し」というカードを各系統で1つ紹介しましょう。


○大地系統:『ダブルファイヤー』

たった1枚で2000ダメージを与え、しかも《リアクション・手札》で「バースト」されても落ちない!


○大空系統:『ガトリングース』

相手のBラインにコイツがいると、1000ダメージが確実に飛んでくる。
4枚並んでしまうと、ドラゴンだって攻撃するのをためらうぞ!


○大海系統:『16』

ドラゴンに次ぐパワー!
しかもBラインに置いておくと1枚で4トルク発生!
どんどんモンスターをライブしよう!


○大冥界系統『エッ!?』

《リアクション・Aライン》で登場しても、すぐに攻撃される心配がほとんど無い。
だって、戻しちゃえばいいんだもん。



さすがに大地系統以外はレア以上なので集めにくいかも。
まずは、大地系統でデッキを作ってライブオン!

なお、強いからって「ジュニア21大会」で4枚入れたら反則だぞ!


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No.001


■001:どのドラゴンが最強?



さてさて、一番最強のモンスターと言えばドラゴン族ですが、その中でもどれが一番強いのか?
ドラゴン族はそれだけでもじゅうぶんに強いから、どーやって比べたらいいんだろう?

ゲームの勝利条件としては、相手の山札を無くしたら勝ちだから、いくらモンスターと戦ってもゲームには勝てないよね!

ということは、中でも【バースト2】を持っている方が強いのかも?

【ラッシュ】もついている『タイガードラゴ』が最強?

いやいや、【ラッシュ】と【バースト2】をつけたかったら、他のドラゴンだって、ワザカード『猛進』を使えばいいんだよね?

また、モンスターで防御されたら【バースト】しないから、そこで、防御されないように『漆黒のマント』を使えばいいんじゃない?

うーん、でもそうなるとデッキが2色以上になっちゃうよねー。

どう考えます?『クリアシーサーペント』さん?

クリアシーサーペント:「ここはオレが!」

あ…


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