COLUMN


 ■081:タマゴ確認
 ■082:待ち遠しいXZ
 ■083:お茶濁し〜デッキ紹介
 ■084:号外〜号外〜
 ■085:XZ先行質問
 ■086:ライブオンでシールド戦
 ■087:XZ先行質問2
 ■088:キンギンメダイの煮付け
 ■089:YOU CAN FIGHT〜
 ■090:おこっちゃやーよ
 ■091:髑髏の旗のもとに
 ■092:Wデッキ紹介
 ■093:まだ手札破壊はできる…ハズ
 ■094:★つきのライブについて…
 ■095:困惑の★つきのライブ

 ・過去のコラムはこちら
    ■001〜020
    ■021〜040
    ■041〜060
    ■061〜080


○ぶたさんをクリックで前に戻ります。



No.095

■095:困惑の★つきのライブ

ということで、ステーションに確認する度に裁定が変わっているようで…。

最新は、

場に「★つき」がいてもライブ宣言は可能で、ライブ実行時にライブ失敗で効果は出ず、ライブではなく効果で場に置く場合は、置いてから「★つき」を判定するので、置いたときの効果は発動

ということでいいのかな?

まぁ、★つきで、置いたときの効果なんぞは『ヴォルカニック』ぐらいしか発動しないけどね。


結局、このシステムが揺らいだのは、アニメSP2の『QB』のせいなので、いっそのこと『QB』のテキスト変更して、同名★つきの【ライブチェンジ】以外のライブ宣言は不可にすればいいと思うんですが。

アニメSP2の『QB』を【ライブチェンジ】にして、ライブチェンジしたら、土台のカードライバーを分離するようなテキストにすれば…。


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No.094

■094:★つきのライブについて…

ということで、先日大会にて判明した事ですが、★つきのライブについて重要なことが!

★つきの同名カードが場にあってもライブは可能で、ライブした後に1枚になるようにし、そのとき、ライブされたときの効果は発動する!とのことです。
(ステーション確認済み)

この裁定は2009/11/28のルール改定からとのことですが、2009/12/04のカラフルGOTOさんのブログには、
『ブラッシュの卵』が自分の場に残っていると、いつまでたっても手札から『ブラッシュ』を出すことができない・・・
と書いてあるんだよね…

ただ、このルールで行くと、『ゴールド・ブリオン』を連続して出したり、『プラグ』や『ペダル』などのサーチものが壊れカードっぽくなりそうなんですけど…大丈夫なのかな…


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No.093

■093:まだ手札破壊はできる…ハズ

『ゾウリンゲン三枚刃』などのおかげで、手札破壊は終わってしまったのか?



いや、まだなんとかできるはず!

そこで活躍するのが、アニメスペシャル第2弾で登場した、子供『ペダル』です。



これさえ出ていれば、相手の場に、手札破壊対策モンスターが要れば、2体目以降は出てこない!

ただ、これを出しちゃうと、自分も同じモンスターが並べられないので、うまくデッキを組まないとダメなんだよね…


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No.092

■092:Wデッキ紹介

ということで、GOTOさんに先を越された感がありますが、Wデッキです。



サイクロン・ジョーカー…
じゃなくて、この2枚。



【ステルス】【バースト2】で押し切ろう!
というデッキを紹介。


●Wステルスデッキ

○スタートカードライバー
 【1枚】★『天尾 ミル』
○大空系統
 【3枚】★オオガネムシ
 【4枚】ステルスペーパー
 【4枚】★ステルスペーパー2号機
 【4枚】逆風
 【3枚】モンスター・リバース
 【4枚】春一番
○大海系統
 【1枚】★『間狩 徹』
 【1枚】★『大木 菜々美』
 【4枚】★『三内 剛三』
 【4枚】ブルータートル
 【4枚】剛三の闇のツカイ
 【4枚】★真っ暗闇のツカイ

この中で、やっぱり重要なのは、GOTOさんも紹介していた『オオガネムシ』です。



倒されても倒されても、次々にモンスターをライブしてゆくには、手札が必要です。
まぁ、ドローしすぎると自分の首を絞めることになるのですが…

そんな、デメリットは気にせずにドローしたければ、『取捨選択』がオススメです。



ということで、こんなデッキも組んでみましたよ。
黒トルクを出すには、ひと工夫が必要です。

●飛翔ドロー

○スタートカードライバー
 【1枚】★『大空 ツバメ』
○大地系統
 【1枚】★『ペダル』(アニスペ1)
○大空系統
 【1枚】★『大空 カモメ』
 【3枚】ウカイト
 【3枚】★オオガネムシ
 【3枚】ペリカンニング
 【2枚】プロバー
 【3枚】★プリンセス『プライマリー』
 【2枚】★『セコンダリー』
 【3枚】スカイダイビング・アルバトロス
 【2枚】★上昇危龍
 【2枚】逆風
 【1枚】プリンセスの祈り
 【2枚】ライブチェンジ・デリート!
 【3枚】取捨選択
 【1枚】心の絆
 【1枚】激昂
○大冥界系統
 【4枚】再起ドール
 【3枚】グレイヴストーン


さて、うまく回せますかな?

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No.091

■091:髑髏の旗のもとに

錨をあげろ地球から〜

今回紹介するのは大冥界系統のカード。



『闇と混沌の呪印』

このカードはすごい!
何がすごいかと言うと、今まで大冥界にしかなかった【再生】がどの系統でも使用可能になってしまう!
もちろん大冥界デッキで使えばさらに安定だ!

POWの大きなモンスターをこれで守れば、かなり有利に!
特に、先制攻撃をしてきた相手はかなりの痛手を受けることになります。
また、『マザードラゴンの卵』を捨てたり、どうせ捨てることになる『ザンゾー』なんかを身代わりにしたりと使い方はいろいろですね。

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さて、いつものステーション質問メモ。

■『スレッシャークラッシャー』

Q:『スレッシャーク』が【ディフェンダー】を得て防御した場合に、『スレッシャークラッシャー』をライブし、攻撃モンスターを撃破できますか?

A:撃破できます。
【ディフェンダー】は攻撃対象を捻じ曲げてしまう効果なので、攻撃対象は『スレッシャーク』に移ります。

尚、似たような状況に『タテコモール』に【ディフェンダー】をつけた場合がありますが、『タテコモール』の場合は、「攻撃目標になったとき」で移行させた場合はそのケースに当てはまらないので手札に戻りません。


■『キンギンメダイ』

Q:相手が「移動フェイズ開始時」に『再起ドール』の能力を使用した場合、『キンギンメダイ』の能力で『再起ドール』を山札の底に戻せますか?

A:戻せません。
「移動フェイズ開始時」や「アタックフェイズ終了時」は、フェイズ中ではなく、優先権が発生しません。


■『大木 菜々美』

Q:『スレッシャーク』にライブチェンジした場合、【リアクション・手札】の能力は有効ですか?

A:【リアクション・手札】の能力は引き継がれません。
有効なのは、「このカードライバーは相手のモンスターの能力の目標にならない。」のみです。


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No.090

■090:おこっちゃやーよ

ライブオンXZのカード紹介大空系統編はこのカード!



『フンゲキカワセミ』

激怒に続いて、憤怒と「怒」シリーズです。

コイツの特徴は、「水妖族」というところにつきます。

『水妖王子ゼニス』の影響を受けた上に、自分自身の能力で簡単パワーアップ!

必要なトルクの色縛りも白1つということで、大海系統デッキに手を加えるだけでかなりの強化になります。

大海系統のワザには、モンスターを場から取り除く効果のカードが少ないので、白1トルクを入れて『逆風』でそれをサポートするのも良いかもしれませんね。


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No.089

■089:YOU CAN FIGHT〜

ライブオンXZのカード紹介大地系統編はこのカード!



『トランスピューマ』です。
条件付でPOW4000の【バースト2】になる強力な能力!
POW4000の【バースト2】といえば、『タイガードラゴ』と同等の破壊力!

能力を生かすためにもガンガン手札を捨てまくりましょう!

手札を捨てるには、『山賀 裂』や『江利 このみ』などをうまき生かそう!
いつでも手札を捨てられるようにして、この効果をキープですよ!

ただ、やぱり弱点があって、ダメージを受けるとちょっと危険。
ドローやバウンスでの一時的な手札増加時で破壊されてしまいます。

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ちょこっとステーション確認メモ。

公式Q&A『マザードラゴンの卵』が更新。
捨てられたときの効果は積み重ねにのせず即時解決となっています。

これに関して確認したところ、「捨てられたとき、○○する」という能力は、とりあえず現状は積み重ねにのせず即時解決となるそうです。

該当するカードは今のところ、『ジンセーキャンドル』『ウチョーテンガン』『マザードラゴンの卵』ですね。


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No.088

■088:キンギンメダイの煮付け

今日の料理は『キンギンメダイの煮付け』でございます。



ではなくて、XZカードの紹介です。

『キンギンメダイ』の能力は、相手の捨て山の目標のカードを1枚山札の底に戻すという、一見相手が喜びそうな能力ですが、実はとてつもなくいやーな能力なのです。

相手が、『ダークなリバース』で目標にしたモンスターカードを積み重ねで山札の底に入れてしまったり、かの有名な漫画家をカード名にもつ『あいやーぼーる』に積み重ねてダメージを減らすことができるのです。

そしてさらに『Wピックアップ』や『ヴォルカニック』などを底に入れれば、相手の山札は爆弾を抱えた状態に!

ただし、山札の底ではいまいち爆弾にならないので、『部下A』や『モンスタークリエイト』などのシャッフルが発生する効果に積み重ねるといいでしょう。

尚、『部下ABC』などの目標を取らない効果は、『キンギンメダイ』を積み重ねても『キンギンメダイ』の効果解決の後に対象を選択するので、複数捨て山にあった場合、インターセプトできないので注意!


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No.087

■087:XZ先行質問2

もうすぐ公式のQ&Aも更新されると思いますが、先日ステーションに質問をしていたものを紹介。


■★『エクステレパード』

Q:能力で撃破の目標にしたスタンド状態のモンスターが、積み重ねでダウンした場合はどうなりますか?

A:「目標のスタンド状態のモンスター〜」となっているので、解決時にも条件を見て、能力は失敗することになります。


■★『W・ネービードルフィン』

Q:「W・ネービードルフィン」に「回し蹴り」を使うとどうなりますか?

A:「回し蹴り」で目標になった時点で、「回し蹴り」の上に「【先制・攻撃】を得る」という効果の積み重ねが発生し、「【先制・攻撃】を得る」がら解決し、結果、下にあるライブチェンジモンスターが【先制・攻撃】を得ることになります。


■チタンマンボウ

Q:「チタンマンボウ」は入れ替えはできますか?

A:はい、できます。


■闇と混沌の呪印

Q:大地系統のモンスターに【再生】を持たせた場合、再生で捨てるのは同系統の大地系統のカードですか?

A:はい、そうです。


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なんと!卵を割る手段が増えましたよ!
また、チタンマンボウは、入れ替えさせられると大変なので、ご利用は計画的に!


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No.086

■086:ライブオンでシールド戦

ライブオンは、トルクのシステムが良くできていて、そこにデッキ構築の面白さがあります。
しかしながら、逆にそのトルクシステムにより、ただパックを購入するだけでは遊べないという状況に陥っています。

デュエルマスターズなどは、コストを支払うのには、必要な色1つとあとは枚数だけという形になっており、数パック開ければゲームができちゃいます。
しかしながら、ライブオンは、コストの拘束が強く、数パック開けても色が揃わず、まともにゲームができません。
(必ず4色が1枚ずつ入っていますしね)

軽く数パックあけて運だめしゲームができれば…

ということで、シールド戦のハウスルールとしてこんなのはどうでしょう?


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@まずは6パック程購入し、デッキに

Aライブ開始時、カードライバーは
 置かず、7枚ドロー。
 マリガンは1回まで行います。


B1枚を裏返してBラインに置きます。
 裏返しに置いたカードは
 『マルチトルク(※)』として扱います。


 ※マルチトルクは、

  ・他のカードをライブするときに、
   赤白青黒のいずれかの
   1トルクとして扱います。

  ・移動や送る他、目標になりません。
   全体効果で捨てたりすることも
   ありません。

  ・ライブフェイズ中に能力を
   使うタイミングで捨て山に
   置くことができます。

C準備が整ったらライブスタート!

Dゲームは通常ルールで行います。
 尚、ライブフェイズ中に、手札から
 追加のマルチトルクとして
 カードを1枚Bラインに裏向きで
 ライブできるものとします。
 (ライブのライブ数にはカウントする)


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これで、理論上、最大4トルクのモンスターはライブできますね。
それ以降、色がつなげられるかはパックの運次第というところです。
(シールド戦だし〜)

ということで、ライブオンXZのパックをバリバリ購入する予定という方は、試しにシールド戦で遊んでみるのはどうでしょうか?


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No.085

■085:XZ先行質問

カードリストがあらわになったので、気になる疑問をステーションに〜。
尚、発売前なので変更される可能性はあります。


■★『エクステレパード』

Q:場に出たときの能力の目標にダウン状態のモンスターを選べますか?

A:「目標のスタンド状態のモンスター〜」となっているので、スタンド状態は選択の条件になるので選べません。


■エバポレーション、他

Q:ダウン状態のモンスターを選べますか?

A:「目標のモンスター〜」となっているので、スタンド、ダウンの状態は関係ありません。
ダウンされているモンスターを指定した後、種族が効果対象のものであった場合は撃破もされます。


■キンギンメダイ

Q:捨て山に「ダークなリバース」で指定したものと同じカードが複数あった場合に「キンギンメダイ」を積み重ねました。
「キンギンメダイ」で「ダークなリバース」が指定したものを山札に戻したとき、「ダークなリバース」で捨て山の同じカードを回収できますか?

A:できません。 「ダークなリバース」は目標を取っているので、回収対象は指定されたカードに限定されます。


■★ん?

Q:コピーするトルクは、カードに直接書かれたものですか?
また、無色トルクはコピーされますか?

A:後日確認になりました。

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さて、XZ限定大会のプロモとXZ環境のプロモは違うみたいです。

優勝カードはどちらも「タコ叩き」ですが、上位賞は大空系統、参加賞は(笑)のようです。

がんばって集めたいですね。


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No.084

■084:号外〜号外〜

号外だよ〜参考人聴取でオザ…ゲフッ



あ、あぶなく、ゴルゴに暗殺されるところだったぜ!

というのは冗談で、実は『ライブオン新聞』という号外が出ているんですよ。

ライブオンを扱っているお店に来てるんじゃないかな〜?

なんと、XZ第1弾カードリストと、再録カードリストも載っている!

さて、その内容をここで紹介…



あああっ!
また、ゴルゴが狙ってます!


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No.083

■083:お茶濁し〜デッキ紹介

ライブオンXZまで、後1週間程度、ということで、ネタが切れているのでお茶濁しでぶたさんの使っているデッキを紹介。
XZが発売になったら、使いものにならなくなる可能性もありますが…


●大空系女の子デッキ

○スタートカードライバー
 【1枚】★『天尾 ミル』
○大地系統
 【4枚】バンビーナス
○大空系統
 【4枚】★『小芹 アイ』(2弾)
 【4枚】★『大空 スズメ』(アニメ1弾)
 【4枚】ガブル
 【1枚】★オームバリュー
 【4枚】ペンシルバルーン
 【4枚】ステルスペーパー
 【2枚】ペリカンニング
 【4枚】★『シュンサツスズメ』
 【4枚】逆風
 【2枚】インスタントライブチェンジ
 【3枚】モンスターリバース

スズメでの奇襲&回復をするデッキ。
トルク事故は無いのですが、パンチ力に欠けるところが弱点です。


●ボディブロー(アニメ大会仕様)

○スタートカードライバー
 【1枚】★『母泥 武郎』
○大地系統
 【2枚】★『天尾 翔』(アニメ1弾)
 【1枚】★『清台 和樹』
 【4枚】ホウヒベアー
 【4枚】山賀のワラビーリンス
 【3枚】★『タテガミウルフ』(アニメ1弾)
 【4枚】バーニングトラップ
 【4枚】ファイアーストーム
○大冥界系統
 【3枚】★『ジョージ加藤』(アニメ2弾)
 【2枚】再起ドール
 【2枚】エッ!?
 【2枚】★QBのエッ!?
 【4枚】暗闇の噴火
 【4枚】消滅波
 【1枚】大冥界の理

ワザで【バースト】を狙う『母泥 武郎』デッキです。
「ホウヒベアー」はアニメ版を入れて20枚に調整。
困るのは敵「プロバー」の処理ですね。
手札に来た「ファイアーストーム」は、そんなときのために温存しておきたいところ。


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No.082

■082:待ち遠しいXZ

ライブオンXZの限定大会のお知らせが公式HPに載っています。
「ライブオンXZ」のカードを10枚以上入れるというレギュレーションです。

アニメ限定大会では20枚でしたが、今回は10枚ということで、参加しやすくなっています。

「ライブオンXZ」には再録カードもあるということで、『サルサルサ』などの4枚必須なカードが再録されていると、構成的には旧デッキに6枚の新カードをいれるだけでOKになる可能性も…

アニメ大会では、20枚を入れる苦労が構築時の楽しい部分でもあったので、もうすこし縛りを厳しくしても良かったのでは…


さて、大会のプロモカードを見てひと安心。
何を心配していたかと、これまでカラフルGOTOさんのブログで紹介されていた新カード名がスタイリッシュなものばかりだったことです。

そうです、オヤジギャグがなかったのです。

そんな心配は『アルクホーガン』で吹き飛びました。
まぁ、こんなギャグで喜べるのは、かなりのオヤジかWWFマニアでしょう。

そして、豆知識。
優勝プロモの『オクトバッシャー』ですが、なぜに大根なのかというと、まぁ料理関係なんですよ。

こんな感じ。
(コミック「大使閣下の料理人」より)

さー、XZ発売が楽しみだ!


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No.081

■081:タマゴ確認

ということで、『マザードラゴンの卵』について、再度ステーションに確認の電話を入れました。
なんか、電話に出たのがカラフGOTOさんのような感じがしたけど…

結果、
『マザードラゴンの卵』が捨て山に置かれたときに『ブラッシュ』を出す効果は、次の積み重ねの予約せず、即時解決してください
とのことです。
そのうち、公式でフォローをしてくれるみたいです。

ということで、『タイダルウェイブ』のラインオーバーに積み重ねて出したりはできません。
また、『大冥界の理』に積み重ねてタマゴを捨てさせられると『ブラッシュ』は即出し(任意だけど)でふっとぶワケですよ。

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さてさて、他に確認をしておいたことも。

『S・タテガミウルフ』に『インスタントライブチェンジ』で『タテガミウルフ』をライブした場合、ターン終了時に、『S・タテガミウルフ』の自身を捨てる効果は発動しない。

要は、「ターン終了時に」の効果発動チェックは、1回きりということです。
『再起ドール』の「移動フェイズの開始時に」と同じような感じですね。


新ルール裁定で、モンスターやカードライバーのライブには積み重ねはできなくなったけど、ライブ時の効果はその効果を積み重ねに乗せます。

これは、勘違いしている人が以外にいるので再確認。

Bラインに『グースフレッシュ』がいる状態で『シダーポレン』をライブした場合、『シダーポレン』は即座に場に出るけど、Bラインのモンスターをすべて捨てる効果は積み重ねに乗ります。
よって、相手に優先権が移り、優先権が戻ってきたところで『グースフレッシュ』の能力を積み重ねて使えます。

裁定で変更になったのは、
ライブ時の効果ではなく、モンスターやカードライバーのライブ自体が即時解決になっただけ!
そこんとこ、間違えないように!


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