COLUMN 041~060


 ■041:紅蓮の咆哮
 ■042:公式大会 in 大阪
 ■043:先制、先制、それは先制〜
 ■044:公式大会 in 東京
 ■045:モンスターの定義と同時破壊
 ■046:第3弾先行質問
 ■047:ウひょう!
 ■048:夏の扉を開けて〜
 ■049:また強いカードを…
 ■050:君のBラインは〜
 ■051:俺が○ンダ○だ!
 ■052:死亡遊戯
 ■053:一家総出で
 ■054:使い方次第で…
 ■055:もう戻れない〜
 ■056:ニッポンの夏キンチョーの夏
 ■057:戦うキミは美しい〜
 ■058:ミラクル少女
 ■059:封印カード発表
 ■060:燃やせ燃やせ真っ赤に…



○ぶたさんをクリックで前に戻ります。



No.060

■060:燃やせ燃やせ真っ赤に燃やせ〜

ということで、コミック5巻は『ペダル』が付録です!



『天尾翔』を4枚いれて、1弾『タテガミウルフ』を4枚入れた場合、今まで最大4回だった焼きが、+3回されて山札4枚まで回復という感じになります。

山札回復が能力として重要かも…。

『ハイイロゴースト』ならカードライバーに事欠かないから、たくさん回復できるカモしれません。
そりゃ、1話で、部下さん達が追いかけるワケですな(笑


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No.059

■059:封印カード発表


ということで、カラフルGOTOさんのブログで封印カードが発表になりました。
デッキに入れる枚数が1枚に制限されるのは、この2枚です。

■大冥界の理



現状、そんなに危険ではなかった(相手のプレイングを見れば対処できた)カードですが、対処を知らない子供が問答無用で並べたモンスターを吹っ飛ばされることを考えるとやむなしというところでしょう。

ただ、おかげで、部下デッキやリアクションデッキは涙目です。
まさか、4弾で、捨て札からワザを回収するカードがあるとか!?
(そんなのあったら危険です)


■ダークなリバース



この危険性は、前回コメントしたとおり。
まぁ、デッキに1枚あれば十分なカードです。

さて、『天地無用』は制限されませんでしたが、これは4弾のレオングループである程度トルク破壊に対処できるということでしょうか。
『導魔の番犬』は、『ダークなリバース』が制限されたことで、しつこさ半減しますからOKですかね。

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封印とは違いますが…

■ホウヒベアー



「この能力はアタックフェイズ中でのみしか使うことができない」となるようです。

ここらへん、『マネキキャット』の類似例もあるので、まとめてライブフェイズ中にモンスターのライブに積み重ね不可にしたほうが良かったのでは…


尚、このルールは7月25日からなので、間違えないように!


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No.058

■058:ミラクル少女

えー制限です、リミットちゃんです。

カラフルGOTOさんのブログで書かれていましたが、制限カードが出るみたいですね。
ただ、第4弾の発売と同時期ということで、現環境で強いカードが制限されるかというと微妙かもしれません。

4弾には、現環境を緩和するカードが入っている可能性があり(トルク破壊に対するレオングループとか)、現環境ではたいしたことがないが4弾と組み合わせると凶悪になるカードが制限される可能性だってあるわけです。

まぁ、良い機会なので、現環境で問題となりそうなカードを考えてみましょうか。


■『天地無用』

1弾タテガミと1弾コウソクを組み合わせると、トルク破壊力が並じゃありません。

ライブオンはちょっと我慢すれば、簡単にトルクがたまって大きなモンスターが出せるところが楽しいのですが、これのトルク破壊にあうと、相手のトルクが順風満帆になり、以後トルク破壊が続きます。
『ずっと俺のターン』になるわけですヨ。

ライブオンは、山札切れがゲームのクリア条件ですから、相手が攻撃しないとゆっくり死を待つだけという状態になります。
ゲームとして、ロック状態がいけないのではなく、簡単にロックが発生する状況はいただけません。

ロックはあくまでも、かなりがんばってその状況を作り出したプレイヤーだけが得られるものとしてほしいところですね。


■『ダークなリバース』

『紫煙ドラゴン』『オスティオン』などの強力カードが戻せちゃう。

他の系統は、ドラゴンを落とされないように、4積みとかしてるのに、これのおかげで大冥界では1枚積みで十分な状況となっています。

4弾のタイタン族が戻せるのは、とてつもなく厄介なので…


■『導魔の番犬』

えー、効果に対してPOWが高すぎます。

リアクション無効能力がある『ハイイロゴースト』だって、POW2000で、さらにライブチェンジしなければいけないという制限があります。
POW1000ぐらいが妥当ですヨ。


■『ワナイワナ』『レッドファング』等

子供が入手しにくいところが問題。

『ワナイワナ』は暴発リアクションよりメリットの方が大きいですし、『レッドファング』は現在のドロー事情からかなり強化されてます。
『間狩徹(ブンブン)』や『ジョージ加藤(ブンブン)』も入手しにくいですが、8月ぐらいに発売のアレに入っていてくれれば…


さてさて、どうなるでしょうかね?

個人的には、DS版プロモを1枚制限にすると複数買わなくてすみますが〜
でもあれ、リアクション無いから、スタートカードライバー以外に使い道が…
子供のお財布事情を考えて良くデザインしているですよ。


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No.057

■057:戦うキミは美しい〜

マスクを売ってビルが建ったのは遠い昔の話(嘘

今回は、そんなマスクのカード。
『サイレンスウインド』



なんと、自分もワザが使えなくなってしまいますし、これをライブしても相手にワザを積み重ねられてしまいます。

どうやったらうまく使えるのでしょう?

ポイントは、Bラインを目標に取れるワザが少ないところにあります。

Bラインにいるモンスターにいろいろな効果を付加したところで、『サイレンスウインド』をライブしてAラインに出すといった使い方はどうでしょう?



たとえば、『猛進』を使うとき。
『猛進』単体で解決すると、Aラインに移動したとたんにワザの餌食ですが、『猛進』、『サイレンスウインド』と積み重ねると、相手がワザを使えない状態でAラインに出られます。

もっと複雑な組み合わせもできますが、それは自分で考えよう!


え?
相手の『ホウヒベアー』や『ガブル』が怖いって?

モンスターの能力は常に見えています。
相手に使われるのがわかっているのに、『猛進』を使っちゃう人が悪いのですよ…

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さて、さて、別件の話…
ステーションに確認した、ちょこっとメモ。

「撃破されるとき」と「撃破され捨て札に置かれるとき」は、同じタイミングではありません。

ということで、『部下C』と『ペダル(5巻付録)』は同時発動にはならず、『部下C』の効果を解決しちゃうと、『ペダル』の効果が発生しなくなりますよ〜


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No.056

■056:ニッポンの夏キンチョーの夏

ぶーん
ぶーん

ということで、そろそろ『吸魂モスキート』の季節ですね。



今回は、そんな猛虫を従えるブンブン付録の『リベリュール』を紹介。



ライブ時に猛虫族のモンスターを2枚山札からもってこれます。
それ以外はPOW4000の大型モンスターというだけです。
『リベリュール』自体はたいしたことないので、持ってくるモンスターをそろえましょう。

では、何を呼んできましょうか?

モンスターを2枚山札から持ってくるということは、【バースト2】されて《リアクション・手札》が発動したようなもんですから、『ホーネットゥ』なんか持ってきてもしょうがありません。
一般的には『デトックスコーピオン』ですが、ぶたさん的にはひねくれて即効性のある『ワーカージャイアント』をお勧めします。



【ラッシュ】&【バースト2】が決まれば自分の山札を削った価値はそれなりに〜。


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No.055

■055:もう戻れない〜もう帰れない〜

1弾の環境では、大型モンスターを手札に戻してもすぐに次のターンに出てきました。

しかしながら、3弾では2色ドラゴンを出すために、Bラインの微調整を行っており、手札に戻すと、再度それが出てくるのに時間がかかります。
場合によっては、トルクがもう出ない状況になっているかもしれません。

ということで、3弾ドラゴンを打破するために『逆風』がベター!



なんたって、必要トルクが白@とタッチデッキで十分使えます。

こっそり手札に2枚抱えて、相手に回避されても積み重ねでイヤガラセだ!

特に、4弾ではレオンシリーズのおかげで…ゴニョゴニョ

今から超バウンスデッキの構想で、ドキドキがとまらないぜ!(笑


あ、間違っても、1弾の『タテガミウルフ』や『グラファイトゴースト』は戻さないようにな!


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No.054

■054:使い方次第で…

今回は、3弾で微妙なカードをご紹介。



『トーテキサルサ』
使い方が難しい…。

でも、コイツがいると、『フレイムトラップ』が4000クラスのモンスターに《リアクション》したときに、がっかりしなくて済みます。
1000以下のモンスターを潰すのではなく、あくまでサポートとして考えるなら優秀です。




『COマネキ』
負けたくないと言っているワリには、必要なコストが『マネキキャット』より大きい。
まぁ、大冥界単色でBラインにイヤガラセできると考えれば安いもの?

ちなみに、3弾には有色トルク×2、無色トルク×2のモンスターが全系統にいます。
大空系は紹介したので、残るは…
いや…POWは大きいのだけど…
普通はタコ入れたほうがいいよね…


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No.053

■053:一家総出で

さて、第3弾、大地系統のお気に入りカードの紹介がまだだったような…

ということで、第3弾の大地系統のお気に入りカードは…



『天空ムスタング』

さて、使い方は〜、いたって簡単、息子達を出す。
追加攻撃用にAラインに、相手ターンに防御要員呼び出しでAラインに。

また、手札に『天空ムスタング』があれば、どんどん連続して『天空ムスタング』をだせちゃいます。

んでもって、飛翔族なので、『プリンセス・プライマリー』がいると攻撃後に起き上がって、能力が使えます。

また、「ムスタング」のお供に『ブリッスル』も有効です。
赤白リーダーが両方場に出れば、『天空ムスタング』はなんと4000ドラゴンクラス!

ぜひとも、2種族リーダーは3枚程度入れたいところ!
また、一家総出、夢の一夫多妻制を実現するとなると『怒涛ムスタング』も必要だ!
またまた、2弾を買わないといけないぞ!

はっ、これは、2弾を買わせるための孔明じゃなかった、ポプ…
おっと誰かきたようだ…

さて、追記。

『天空ムスタング』を使うとムスタングを手札から出してゆくため、手札がどんどん消費されます。
そうなると、ドローが欲しくなるわけで…
そうなるとスタートカードライバーは…

はっ、これは、コミックス4巻を買わせるための孔明じゃなかった、ポプ…
おっと誰かきたようだ…


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No.052

■052:死亡遊戯

萌えよドラゴン!(字が違う)

ということで、カラフルGOTOさんのところで、ドラゴンデッキが紹介されていたので、こちらでも考えてみた。
ただし、ぶたさんが作るとなぜか大冥界に傾くんだけど(笑

−大冥界系統−
  【1枚】★『ジョージ加藤』
  【3枚】部下A
  【4枚】ブラックリスト
  【4枚】グースフレッシュ
  【2枚】★『グラファイトゴースト』(1弾)
  【3枚】エ!?
  【2枚】ダークなリバース
  【2枚】復活の呪文
−トルク要員−
  【2枚】サルサルサ
  【2枚】ホワイトアウル
  【2枚】ブルータートル
−ドラゴンさん達−
  【2枚】★『ブラッシュ』
  【2枚】★ウルトラヴァイオレット
  【2枚】★ホライゾン
  【1枚】★ヴォルカニック
  【1枚】★タイガードラゴ
  【1枚】★上昇危龍
  【1枚】★クリアシーサーペント
  【1枚】★紫煙ドラゴン
  【1枚】★オスティオン
  【2枚】★ヴォールテクス

手札と捨て山のトルク要員とドラゴンを見てなんとかしましょうという形。

肝は『グースフレッシュ』。
『グースフレッシュ』で落ちたトルク要員を吸い上げて、ドラゴンを出してゆく。

パターンとしては、
『サルサルサ』『ホワイトアウル』で『ブラッシュ』スタート。
『ブルータートル』他、黒7トルクで『ヴォールテクス』スタート。

まぁ、ぶっちゃけ勝てないだろうけど。
子供相手の接待プレイにはいいかも〜


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No.051

■051:俺が○ンダ○だ!

ということで、またまたライブステーションにこれまでの疑問をぶつけてきたじぇぃ!

■その1
ターン終了時、なんで『激流』の効果はダメージ消滅の後に消えて、『インスタントライブチェンジ』の効果はダメージ消滅の前なの?

結論:
ターン終了は、終了フェイズのことを指し、「ターン終了時に」は終了フェイズ突入を示し、「ターン終了時まで」は終了フェイズ終了までを示すということです。(えーい、ややこしい)

ということで、アタックフェイズを終了することで、刹那〜的に、何が起きるかというとこんな感じ。

●1.
アタックフェイズの終了が確定するとともに、アタックフェイズ終了時の効果が発生。(たとえば、『サキドリアン』)

●2.
終了フェイズ突入。
ターン終了時に該当するので、「ターン終了時に」の効果発動。(たとえば『インスタントライブチェンジ』)

●3.
終了フェイズの対応。
ダメージの消滅を行う。

●4.
終了フェイズ終了。
終了フェイズが終了するので「ターン終了時まで」の効果が切れます。(たとえば『激流』)


■その2
捨て札になったコストは、積み重ね中に対象に取れますか?

結論:
コストは積み重ね中でも最速で支払われ、コストとなったカードの移動はその時点で完了するということで可能ということです。
ということで、例として以下のことが可能になります。

●1.
『ダークなリバース』でモンスターAをコストとして捨て山に。

●2.
積み重ねて、『ダークなリバース』で目標として捨て山のモンスターAを指定。


■その3
『インスタントライブチェンジ』の上に『グレーな変身』で更にライブチェンジした場合、『インスタントライブチェンジ』のターン終了時の効果はどうなるの?

結論:
普通に『インスタントライブチェンジ』のテキストどおりに、重なっていても、該当のライブチェンジカードを捨て山に置いてくださいとのこと。
尚、これが手札や山札に移動してしまった場合、非公開情報なので、該当のライブチェンジカードが不明になります。
このため『インスタントライブチェンジ』の効果が効かなくなり、捨て山に置くことができなくなります。


ということですので、間違えないように楽しくライブしようじぇぃ!


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No.050

■050:君のBラインは〜

輝いているか〜(クリアシーサーペントで)

今回、紹介する3弾カードは
『海妖神の憤怒』



「怒る!」
海妖神の怒りが頂点に達した時、すべてのモンスターが手札に戻るのです。
こいつは、すごいぜ!
(って、子供にこのネタはわからないな)


さて、どんなときに使うと良いかというと…

相手が強力モンスターを大展開しているときに『タイダルウェイブ』との組み合わせ。

『タイダルウェイブ』を使うと、相手は小さなモンスターを捨てて大きなモンスターを残します。
そこに、『海妖神の憤怒』を使うことで、相手のトルクが出にくくなるわけです。

『タイダルウェイブ』を使わなくても、多色ドラゴンデッキは、それまでのトルク配置が崩され大ダメージになります。


さて、自分のモンスターが手札に戻ることでやってみたいのは、やっぱりこれかな?



『海妖神の憤怒』の効果で手札がウハウハ状態。(のはず)


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No.049

■049:また強いカードを…

優勝商品の略して『徹のブタ』。



これは、互換カードなので問題ないのですが…

上位賞の『無視キング』



これがまた問題。
前回の『ワナイワナ』もそうですが、能力が強いのですな。

『消滅波』などのワザによる直接除去が効かないため、基本、戦闘ダメージによる撃破を狙わないといけません。
さらに、『デトックスコーピオン』による強化、ブンブン付録予定の『リベリュール』の効果によって山札サーチも可能です。
(画像はTVキャプ)



優勝者は強くなりませんが、上位者が強くなってしまいます。
入賞できないプレイヤーとの戦力差が大きくなってしまい、上位者ばかりがプロモを獲得できる可能性がアップします。
その結果、入賞できないプレイヤーの気力を奪うことになります。

また、問題は、優勝したくないプレイヤーのテヌキプレイ。
ぶっちゃけゲームがつまらなくなってしまいます。
場合によっちゃ、両者テヌキで決勝戦が盛り上がらないことに…。

ということで、大会プロモは、
 ・優勝、上位者の強化にならない
 ・上位者のテヌキプレイの防止
に気をつけてデザインして欲しいですね。

サンプルとしてあげるとこんな感じがいいですかな〜

■優勝:
  カイソクファルコン
  (コウソクファルコン互換)

■上位:
  販売しているカード互換ホイル
  (翔のサルサルサなど)

■参加賞:
  大空カモメ
  (アイ互換?)


参加賞が最もバランス取りがつらいところですな〜
カイソクと組み合わせた場合に、強くならないようにしなくちゃいけないのですが、弱いカードだと魅力がない。
そうなった場合、カイソクを下位互換にしてバランス取りですかね。

大会参加への意欲を削がないようなプロモをデザインするのも大変でしょうが、ゲームの発展のため、ぜひがんばって欲しいところです。


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No.048

■048:夏の扉を開けて〜

フレッシュ!フレッシュ!フレ〜シュ!

さて、今回は、とってもカワイイひよこちゃんの登場です。



どーですか?
『グースフレッシュ』ちゃん、超ラブリーでしょう。

さて、この子の使い方を紹介しましょう。

霊怪族なので、構築版『グラファイトゴースト』のPOW+1000の恩恵を受けますが、注目すべきはその能力です。

系統にかかわらずにPOW500のモンスターを捨て山から回収できるところが良いですネ。

『サルサルサ』といったトルクモンスターを回収できるので、大冥界で『タテガミウルフ』が使いたい!といったときに安心です。
『ジェル+』なんかも持ってこれますので、大冥界の混色デッキに力を発揮します。

しかしながら、もっとイヤーンなのは大冥界単色で『移送ギンチャク』や『デバータス』の使いまわしじゃないでしょうか…


ちなみに、『グースフレッシュ』を日本語に訳すと「鳥肌」になります。
『グースイーター』が出たら、「鳥肌」ものですが、その場合は、さっさと能力を使ってしまいましょう。


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No.047

■047:ウひょう!

第3弾が発売になりました!
ということで、3弾における、ぶたさんが気に入ったカードをご紹介。

まずは、『ウイングパンサー』。



3弾のBラインにもダメージが飛ばせるモンスターです。

『ファイアーボール』、『揺らぐ地面』などを使ってBラインにダメージを飛ばしましょう。
『飛び散る火炎』であまったダメージ分を『ウイングパンサー』に飛ばすというのも、うまい使い方ですね。

ここまでは簡単なので、応用的な使い方を。


■『ダブルファイアー』を使う

この使い方はブンブンでも紹介されていましたね。

『ウイングパンサー』のPOWは2000なので、そのままでは自分自身が撃破されてしまいます。
ということで『ダブルファイアー』>『閃光』と積み重ね。
2000ダメージを飛ばして、POW2500で【先制・攻撃】!
なんと『ヴォルカニック』といったドラゴンクラスに勝つことができるぞ!


■『フレイムトラップ』を使う

手札にくると、とたんにガッカリな『フレイムトラップ』。
そこで、『ウイングパンサー』が攻撃したときに使うのです!
山札を【バースト】&1000ダメージと手札に来てしまった『フレイムトラップ』を有効活用です。


使い方はまだあるかも…。

ちなみに、『ウイングパンサー』の能力で飛んできたダメージを、『シカトキング』で無視することはできませんよ〜。


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No.046

■046:第3弾先行質問

オッス!俺の名前は『ぶたさん』!!
小学ピー年生!
今俺たちの間で流行ってる遊びはぁ…
『ライブオン』って言うんだ!!

と、どこぞのブログをまねてみましたよ!

さて、ブンブンで3弾のリストが出たので、ライブステーションに突撃隣の晩質問だ!
発売当日の大会のルール参考にしてくださいな!


●バンビーナス
Q:『バンビーナス』は1トルクなので、トルクに関係なく無条件にライブできますか?

A:できます。


●ペンシルバルーン
Q:『ペンシルバルーン』が2体いる場合や、『ペンシルバルーン』に『漆黒のマント』をライブした状態だと、モンスター全てに攻撃できない状態になりますか?

A:その通りです。


●レベルアップル
Q:手札が10枚のとき、『Wピックアップ』を使うとどうなりますか?

A:『Wピックアップ』をライブした瞬間にPOW+3000の効果が無くなります。このときダメージが1000以上だったりした場合、その瞬間に撃破になります。


●ゴキゲンゴロー
Q:能力が発動するタイミングは?

A:相手のワザのライブ宣言時にその場ですぐにスタンドします。


●テトラ
Q:能力は「相手のターン」にしか発動できず、しかも「1回だけ」という意味ですか?

A:その通りです。


●グレーな変身
Q:『ハイイロゴースト』の枚数を決定するタイミングは?

A:効果解決時になります。ライブ宣言時は枚数指定はしなくて構いません。


●天地無用!?
Q:手札&山札に『タテガミウルフ』や『コウソクファルコン』がいなくてもライブできますか?

A:ライブできます。その上で、できる限りの解決を行います。


Q:手札や山札に『タテガミウルフ』や『コウソクファルコン』がいた場合、かならずライブしなければなりませんか?(追加)

A:手札や山札は非公開なので、相手に『タテガミウルフ』や『コウソクファルコン』があることを知らせる必要がありません。このため手札や山札に『タテガミウルフ』や『コウソクファルコン』があってもライブするかしないかは自由です。


●ヴォルカニック
Q:『ヴォルカニック』が場にいるときに、《リアクション・Aライン》の『ヴォルカニック』のライブ宣言に『消滅波』を積み重ねて、場にいる『ヴォルカニック』を撃破して、新たな『ヴォルカニック』をライブさせることは可能ですか?

A:できます。(訂正)



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No.045

■045:モンスターの定義と同時破壊

今回はライブステーションに確認をした事項を紹介。

●モンスターの定義について
Q:『遥かなる大地の記憶』は『ダークなリバース』で捨て山から回収できますか?

A:できます。


目標にとれないんじゃ…と思ってませんでしたか?
実は、「モンスターカード」は、AまたはBラインにいる間は「モンスター」なんだけど、それ以外は「カード」になっちゃうんです。

アニメやマンガでも、ライブしないと「モンスター」にならないし、撃破されたら「カード」にもどってます。



『遥かなる大地の記憶』のテキストは「このモンスターはワザや能力の目標にならない」となっていて、これは「モンスター」と指定されているので「モンスター」である間のみ有効なんです。

対称的に『再起ドール』は「このカードが〜」とカードの時に発動するように効果テキストが書かれているんですよ〜。


●同時破壊と再生
Q:『メタボーン』と『暗黒ノーマスク』に『飛び散る火炎』で同時にダメージを与え、同時に撃破しました。
撃破された『暗黒ノーマスク』を捨てて『メタボーン』を【再生】することはできますか?

A:できます。


同時に撃破になるので、コントローラ側が撃破処理をする順番をきめることになります。

先に『メタボーン』の撃破を選択するとそこで【再生】を行うか選択することになります。

そのとき、まだ、『暗黒ノーマスク』は捨て山に移動してないので【再生】のコストに使用可能ということです。

【再生】持ちって強いなー。


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No.044

■044:公式大会 in 東京

祝! 公式大会開催!! in 東京

ということで、東京の公式大会レポート。
会場はここ、ポプラ社です。


公式大会の先着32名は7時の段階でいっぱいになったそうです。
そして、抽選の32名の枠には、約150人が…
大阪では、40人程度でした
東京は競争倍率が高いですよ。
ぶたさんはハズレでした。

年齢層は大きなお友達が9割といったところです。
ちょっと、子供の参加が難しいところですが、抽選では、神のお導きか、子供が当たりを引いていました。

せっかく、ブンブンで展開しているので、小学生以下を誌上で事前応募で募集し、その残り枠を当日抽選という形にするようにしてはどうですかねー。
残り枠の状況は、大きなお友達相手なのでインターネットでお知らせすればいいと思います。

会場に行く途中、近くの飲食店でライブしているのを見かけました。
お店にとっては迷惑でしょうから、先着順で大きなお友達が集まらないようにするべきかと。


さて、会場は、ちょっと大阪より狭く感じました。
大阪での参加人数であれば捌けた数だったかもしれませんが。


そんな中、小学生以下の体験会スペースは別の階に設けられていました。


ポプラ社内って環境がすごくいいです。
2Fのフリー体験会場なんか、どこかのおしゃれな喫茶店のようでしたよ。
あまりにもリラックスしすぎて、写真を撮るのを忘れてしまいました(笑


さて、大会での決勝戦は、黒タッチ青 対 黒タッチ赤です。
写真は、決勝戦を解説するGOTOさんです。


優勝は、黒タッチ青に軍配です。
青は、『間狩 徹』君トルク要員として、『激流』でパワー不足をサポートする形です。

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さて、次回はどーなるでしょう?
もーちょっと、子供に浸透すればいいのですけど…

やはり、もう少し体験会を開いて子供を集めないと…。
雑誌社経路なので本屋でイベントをかける手もありますが、そこらへんの街中の本屋では集客が弱いので、スーパーの中にある本屋とかが狙い目かもしれませんなー。


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No.043

■043:先制、先制、それは先制〜

ということで、今日はライブオンのモンスター(もしくはカードライバー)とのバトルについて。

ライブオンのバトルはモンスター同士がお互いが同時に殴り合って、相手にPOW分のダメージを与え合うものだと思えばOK。
要はこんな感じです。

1.バトル開始で…

2.お互いのPOWのダメージを同時に!

3.POW以上のダメージがたまったら撃破


そして、バトルで登場する能力が【先制】。

【先制・攻撃】を持ったモンスターが攻撃した場合、もしくは【先制・防御】を持ったモンスターが防御した場合、バトルでは【先制】を持った方から先に殴るのです!

4.例:【先制・攻撃】側が攻撃の場合

5.【先制・攻撃】側から相手にダメージを

6.先に倒しちゃえば反撃されない!


このため、どんなにPOWの大きなモンスターでも、ダメージがたまっていると、弱い【先制】持ちを倒せずにやられてしまうワケです。

しかし、そんな【先制】持ちを震え上がらせるのが【再生】持ち。

【先制】が先にダメージを与えて撃破しても、実はバトルは終了にならず、その時点で【再生】が可能。

【再生】したら、まだバトルは継続しているので、殴り返してきちゃいます!

7.【再生】持ちを【先制】で撃破した場合

8.【再生】されると…

9.バトルが継続して殴り返される!


ということで、【再生】持ちとバトルする場合は注意しよう!

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ちなみに、【先制・攻撃】が防御モンスターの場合や、【先制・防御】が攻撃モンスターの場合は【先制】の能力は発揮されません。

また、【先制・攻撃】の攻撃モンスターと【先制・防御】の防御モンスターがバトルした場合は、通常のバトルと同じく、同時にダメージを与え合います。

以上、バトルのおさらいでした。


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No.042

■042:公式大会 in 大阪

祝! 公式大会開催!!


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大阪大会が開催されました。

今回はカラフルGOTOさんもマント姿でお出迎えです。キタコレ!


公式大会は先着32名+抽選32名でしたが、抽選はギリギリ数名が落ちる程度でした。
比率は、子供が1〜2割という感じで、アピールしたい層とはちょっとかけはなれていた感じが…。

当日のライブオンのCM枠で大会の告知をやったのかな〜?
TVの力は大きいので、もしもやっていなければ、やっておいたほうが良いと思います。
(もうタイミング的に遅いかもしれませんが…)

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ぶたさんは、前日の日本橋の大会でカラフルGOTOさんにサインしてもらった、『大冥界の理』を入れた4色デッキで挑戦。






みんな、対策知ってるようで、結果3勝3敗でした。

ちなみに、対戦風景はこんな感じ。


そして優勝は、スズメでドローを補う赤タッチ白でした。

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ちなみに、スタッフと戦って認定証やプロモカードがもらえる勝ち抜き戦などがあるので大会に参加できなくても楽しめるよ!


ぜひとも参加しよう!


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No.041

■041:紅蓮の咆哮

さて、『紅蓮の咆哮』が発売されました。
また、また、Bラインに悪さをするカードの登場です。



『最後の一撃』も2枚のカードが消費されるので同じかな?と思っちゃいますが、『最後の一撃』は『場から自分のモンスター除去』を行わなきゃいけません。
場のアドバンテージが変わらない『紅蓮の咆哮』の効果は大きいですね。

劣勢の相手に対して『カードライバーとドラゴンがいるからこちらのトルクは安心だぜ!』なんて思っていたところに、わずか4トルクでそれを崩すものが飛んできます!

ドラゴンを守るには…

POWをあげちゃうのがお手軽です!

ということで、タッチ青にして『激流』、タッチ白にして『閃光』なんかがいいかもしれません。

ただ、同じように守ろうとしても、『ブリッスル』以外の種族リーダーは、POW+1000では守りきれないので注意が必要です。
(『デソレット』は【再生】すればOKだけど)

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さて、『紅蓮の咆哮』の『タテガミウルフ(バースト3)』は【ラッシュ】がありません。
どーしましょう?

自分ブキッチョですから〜

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